ユニバーサルスタジオジャパン(以下、USJ)には、現在10のエリアがあります。
その中でも、スリルに満ち溢れた冒険のエリアと言えば、「ジュラシックパーク」エリアです。
舞台の作りこみが成功でリアルなUSJにあって、現実世界には存在しない太古の世界を表現したこのエリアは、歩いているだけでわくわくが止まりません。
今回は、そんな、「ジュラシックパーク」エリアについて迫ってみましょう。
目次
ジュラシックパークエリアは迫力とスリル満点のエリア
やはりエリアの目玉と言えばアトラクションですよね。
そしてこの「ジュラシックパーク」エリアのアトラクションと言えば、もうスリルをおいて他にありません。
「ジュラシックパークザライド」「フライングダイナソー」「マイフレンドダイナソー」と、そのすべてが、精巧な恐竜たちと繰り広げるスリリングな冒険ばかり。
しかも「マイフレンドダイナソー」では地を駆け、「フライングダイナソー」では空を飛び、「ジュラシックパークザライド」では水を掻き立てて進むのですから、陸海空完全制覇。
アドベンチャーの全てがここにあると言っても過言ではありません。
幾多の冒険を潜り抜けることで、友達同士では友情が深まり恋人同士なら愛情が深まること間違いなし。
子供の成長した凛々しい顔を拝めたり、片思いのあの娘とつり橋効果で仲良くなれちゃうかもしれませんよ。
それではそんな迫力あふれるジュラシックパークエリアのアトラクションやレストラン、注目ポイントなどをくわしくご紹介しましょう。
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フライングダイナソー
USJ人気ナンバーワンの絶叫系アトラクションといえば、このフライングダイナソー。
プテラノドンに背中をつかまれて縦横無尽に振り回されるその怖さは想像を超えるものです。
待ち時間は長いですが、絶叫マシーンが好きな人は間違いなく満足できるはずです。
フライングダイナソーについての記事はこちらをご覧ください。
ジュラシックパークザライド
びしょ濡れ覚悟のアトラクショがこのジュラシックパークザライドです。
夏場ならカッパやポンチョは不要なこともありますが、それ以外のシーズンは必須です。
冬場なら濡れたまま過ごせば風邪を引きかねません。
その分、冬場は待ち時間が少なくてすみます。
途中まではのんびり進みますが、ラストの急降下に驚くことでしょう。
ジュラシックパークザライドについての記事はこちらをご覧ください。
マイフレンドダイナソー
マイフレンドダイナソーは恐竜たちを触れ合えるストリートショーです。
ショーといっても恐竜たちがダンスをして盛り上がるようなタイプのものではありません。
登場する恐竜はラプトル、ステゴザウルス、ステゴザウルスの赤ちゃん、トリケラトプスなどです。
ベビーカーで登場するステゴザウルスの赤ちゃんはかわいいので必見です。
マイフレンドダイナソーについての記事はこちらをご覧ください。
ジュラシックアウトフィッターズ
ジュラシックアウトフィッターズは恐竜関連のグッズを扱ったおみやげショップです。
タンブラー、カチューシャ、パズル、タオルなどに加えて、なんと化石まで扱っています。
ほかのショップでは買えないグッズもあるので、USJの入り口からは遠いですがぜひ立ち寄ってみてください。
ジュラシックアウトフィッターズについての記事はこちらをご覧ください。
ディスカバリーレストラン
ディスカバリーレストンは映画「ジュラシックパーク」で登場したビジターセンターがモデルとなっています。
店内の巨大な恐竜標本は大迫力で、撮影ポイントといえるでしょう。
メニューは男の子が喜びそうな、肉食系が多い印象ですが、もちろん女性でも楽しめます。
ディスカバリーレストランについての記事はこちらをご覧ください。
ロストワールドレストラン
ロストワールドレストランはサンド系メニューが揃うレストランです。
スウィーツやドリンクもあるので、カフェ使いもできると思います。
…が、以前は期間限定、イベント限定での営業しかやってない場合もありましたので、営業日や営業時間については、いまも注意が必要じゃないかと個人的には感じてます。
ロストワールドレストランについての記事はこちらをご覧ください。
フォッシルフュエルズ
フォッシルフュエルズはジュラシックパークエリアにあるスナックスタンドです。
目玉商品はやはりソフトクリーム!
ここに来たら私は必ずソフトクリームを注文します。
テイクアウトが基本ですが、ラグーン沿いに座席があるので、そこでゆったり食べることもできます。
フォッシルフュエルズについての記事はこちらをご覧ください。
マップで確認するジュラシックパークエリアの場所
各アトラクション、ショップ、レストランの場所がわかるマップ
- フライングダイナソー
- ジュラシックパークザライド
- マイフレンドダイナソー
- ジュラシックアウトフィッターズ
- ディスカバリーレストラン
- ロストワールドレストラン
- フォッシルフュエルズ
ジュラシックパークといえばターキーレッグ
ジュラシックパークといえばやっぱり「ターキーレッグ」。
豪快にかぶりつきたいですよね。
ビールとの相性も抜群です。
年々、値段があがってるのはどうにかしてほしいですが…
通常のターキーレッグが900円で、ジャイアントターキーレッグが1,500円です。
通常のターキーレッグでも普通に食事ができそうな価格ですが、それでもUSJに来たら無性に食べたくなるんですよね。
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まとめ
いかがでしたか?USJの「ジュラシックパーク」エリア。
息もつかせぬ冒険の数々と、迫力のレストランが、あなたの冒険心をくすぐりまくること間違いなしです。
エリアの至る所に恐竜の足跡があったり、映画でおなじみの無人走行車が走っていたりと、アトラクションやレストラン以外も楽しめます。
そして、忘れてはならないショッピングの方ですが、これも実は……。
と、詳細を書くのはやめにしておきましょう、ただ一言を言えるのは「ショッピングの最中でも気を抜いてはいけない」ということ。
もうそこは、ジュラ紀の世界なんですから。
油断大敵なのですよ。
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