ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下、USJ)には大きめのアトラクションも含めて、現在9のエリアがあります。
その中でも、スリルに満ち溢れた冒険のエリアと言えば、「ジュラシック・パーク」エリアです。
舞台の作りこみが成功でリアルなUSJにあって、現実世界には存在しない太古の世界を表現したこのエリアは、歩いているだけでわくわくが止まりません。
今回は、そんな、「ジュラシック・パーク」エリアについて迫ってみましょう。
ジュラシック・パークエリアのアトラクションはスリル三昧

やはりエリアの目玉と言えばアトラクションですよね。
そしてこの「ジュラシック・パーク」エリアのアトラクションと言えば、もうスリルをおいて他にありません。
「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」「ザ・フライング・ダイナソー」「ダイナソー・パニック」と、そのすべてが、精巧な恐竜たちと繰り広げるスリリングな冒険ばかり。
しかも「ダイナソー・パニック」では地を駆け、「ザ・フライング・ダイナソー」では空を飛び、「ジュラシックパーク・ザ・ライド」では水を掻き立てて進むのですから、陸海空完全制覇。
アドベンチャーの全てがここにあると言っても過言ではありません。
幾多の冒険を潜り抜けることで、友達同士では友情が深まり恋人同士なら愛情が深まること間違いなし。
子供の成長した凛々しい顔を拝めたり、片思いのあの娘とつり橋効果で仲良くなれちゃうかもしれませんよ。
スポンサーリンク
ここではあなたが肉食恐竜?迫力の肉にかぶりつけ!

数々の冒険をくぐり抜ければ、おなかが空いてきますよね。
そう、この「ジュラシック・パーク」エリアでは、食事の時間もまさに大冒険の続きを味わえるのです。
エリア内には二つのレストランがありますが、その二つに共通するのが野性味あふれる「肉料理」です。
映画「ジュラシック・パーク」に出てくるビジター・センターをモチーフにした「ディスカバリー・レストラン」では、もはやこのエリアの名産品と化した「プテラノドンの翼」が食べられます。
もちろん、本当はターキーウイングですが、その迫力は満点。
ほかにも、恐竜をモチーフにした数々のお料理は、子供はもちろん大人も興奮のメニューです。
一方「ロスト・ワールドレストラン」でも肉食女子も肉食男子も大満足の迫力プレートが用意されています。
さっきまで一緒に遊んでいたお仲間がT-REXに変わる瞬間が見られるかもしれませんよ。
スポンサーリンク
まとめ
いかがでしたか?USJの「ジュラシック・パーク」エリア。
息もつかせぬ冒険の数々と、迫力のレストランが、あなたの冒険心をくすぐりまくること間違いなしです。
エリアの至る所に恐竜の足跡があったり、映画でおなじみの無人走行車が走っていたりと、アトラクションやレストラン以外も楽しめます。
そして、忘れてはならないショッピングの方ですが、これも実は……。
と、詳細を書くのはやめにしておきましょう、ただ一言を言えるのは「ショッピングの最中でも気を抜いてはいけない」ということ。
もうそこは、ジュラ紀の世界なんですから。
油断大敵なのですよ。
コメントを残す