テーマパークの楽しみ方と言えば、ショッピングにアトラクションと色々ありますよね。
でも、忘れちゃいけないのが、そのテーマパークでしか見られないオリジナルショー。
しかも、そのショーのために作られた特設のステージで行われる、テーマパークならでわのショーは、ほかのどんな場所でもい楽しめない特別なものですよね。
今回は、そんなUSJならではのショーの一つが楽しめる「ウォーターワールドエリア」の魅力に迫ってみようと思います。
映画ウォーター・ワールドを知ろう!
USJウォーターワールドエリアは、その名の通りハリウッド映画「ウォーターワールド」の世界を表現したエリアです。
本来なら、映画をしっかりと見た上でいってみるとさらに楽しめる場所なんですが、今回は特別にその内容を教えちゃいますね。
映画「ウォーターワールド」はケヴィン・レイノルズ監督、ケビン・コスナー主演で1995年に公開されたSF超大作映画です。
なんと総製作費が1億7500万ドル(約200億円)もかかったというんですから、超々大作ですよね。
お話の内容は、近未来の地球。陸地が完全に水没した世界で、海の上に人工の浮遊島を建設して人間が生きているという設定。
そこで、人間と新しく進化し始めたミュータントとの交流と葛藤を描きながら、幻の陸地「ドライランド」を目指す、という壮大なストリーになっています。
アクションあり恋愛あり、そして友情ありで、盛りだくさんなエンターテインメント作品です。
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映画をそのまま切り出したかのような迫力
まず、ウォーターワールドエリアにつくと水上要塞を模したアトールという劇場に行きます。
そこが、ショーが行われる、劇場です。
(というか、このエリアにはこの劇場しか存在しません。それでエリアと呼ばれるのが不思議ではありますが。)
そこには、濡れる危険の大小によって2種類の座席が色分けされているのですが、つまりは、そういう事です。
濡れます、結構本格的に濡れます。
と、言っても、ちゃんと濡れない席に座れば大丈夫ですから、濡れたくない人にも安心ですが、そのくらい迫力のショーだという証でもありますよね。
そしてひとたびショーが始まれば、もうそこは映画の世界。
吹き上げる水しぶき、爆音、炎、そして、ステージである巨大プールの中を縦横無尽に動き回る役者さんたちのド派手なアクション。
もうハラハラドキドキが止まりません。
内容に詳しくは触れませんが、見終わった後、自然と拍手をしている自分に気づくことでしょう。
ちなみに、かなりの迫力ですから大きな音に弱い人やお子様には一応注意が必要です。
しかし、大丈夫なら必見のショーだといえます。
2018年にウォーターワールドはリニューアルして迫力が格段にアップ
安定したファンを集めていたウォーターワールドのショーですが、オープンしてから年数も経過しており、マンネリ化がなかったといえばうそになるかもしれません。
そこで、最新の技術を投入してついに念願のリニューアルとなりました。
リニューアルオープンとなったのは2018年6月1日です。
リニューアルされ迫力が格段にアップしたウォーターワールドについては次の記事をご覧ください。
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まとめ
いかがでしたか「ウォーターワールドエリア」。
ある意味このショーこそ、ハリウッド発のテーマパークであるUSJの本領発揮と言えるかもしれません。
エンターテインメントの本場が送り込んだ壮大なスペクタクルショー。
ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。
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