USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)のワンダーランドエリアにあるアーニーのラバーダッキーレースは小さなお子さんが楽しめるため、親子で一緒に行きたいところです。
プールの滑り台のようなところでダッキー(アヒルのおもちゃ)を上から流し、階段をおりて下流でキャッチするだけなのですが途中でひっかかったりしないでうまく到着できるか、どんな風に流れていくのかなどを子供と一緒に楽しみます。
幼児さんの年齢は「お水」が好きなもの。触れて楽しみ、見て楽しむ。
階段をのぼったりおりたりの運動もあるのでこのアーニーのラバーダッキーレースだけでも、幼児さんにとってはかなりの満足度があるでしょう。
年齢制限はありませんが、6歳以下はかならず保護者同伴なので、目を離さないようにしましょう。
他の小さなお子さんなどとぶつからないように、気を配りつつ、レースを楽しみましょう。
目次
アーニーのラバーダッキーレースの注意点
幼児さんは割と思いっきり手をつっこんだりするもの。
どうしても洋服の裾が濡れてしまうことが多く、はしゃげばはしゃぐほどに洋服も濡れるもの。
夏場は半そでなどで手が濡れても気になりませんが、長そでの場合にはまくる必要があります。
また、やはり濡れてしまうと季節によっては寒くなってしまいます。
念のためのお着替えを持ってきている方が多いとは思いますが、荷物にはなってもパーク内まで持ってきておくといいですね。
他にもタオルなども用意しておくといいでしょう。
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アーニーのラバーダッキーレースの場所
濡れている足元は転倒の元になるので歩き始めの子の手はつないでおくこと
なかなか歩き出してからしばらくすると「手をつながないで一人で歩きたい」という子も多いのですが階段もあるので一緒に手をつないであげましょう。
すべって転んだり、つまづいたり、それによって他の子を押してしまわないようにみんなで注意をしながらマナーを守ることが大切です。
まだまだ小さいと大変ですが、テーマパークで幼児さんから楽しめる場所は貴重ですので、いい体験と思って付き合ってあげてくださいね。
アヒルは持って帰れないので要注意
気に入ってしまうと手放したくないのが子供心。
このアヒルさんたちにはお母さんがいてみんな帰る場所があるので、お子さんにきちんと説明してあげましょう。
みんなおうちに帰るから連れていけないことを納得させるのが大変な子もいるかもしれませんが十分遊べば手放してくれる可能性が高いので、親は大変ですが思う存分遊べるといいですね。
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まとめ
今はなかなか自然に触れ合える機会が減ってきてしまっています。
こちらも人工的ではありますが、お風呂以外での水を触る機会というのもまた貴重です。
触れて感じる楽しさや楽しい記憶は親が思うよりもずっと子供の成長を促してくれるものです。
USJに来たという楽しい思い出をつくるためにも、このアトラクションは是非体験させてあげたいですね。
親は忍耐力を試されるかもしれませんが、子供にとって「満足するまで」やりきる体験はかなり重要なのだそうです。
楽しみながらたくさんお話や声掛けをして素敵な一日にしてくださいね。
以上、アヒルのおもちゃを使って川下りの水遊びができるUSJの「アーニーのラバーダッキーレース」についてお伝えしました。
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