USJは今年開園16年目を迎えます。
そんな歴史あるUSJで、開園当初からアトラクションの目玉として君臨してきたのがこれですよね。
ド迫力の恐竜たちと、びしょ濡れになるアトラクションというそれまで日本にはあまりなかった楽しみ方が話題になりました。
あれから16年、変わらず人気を保つそんなジュラシックパークザライドの凄さに、迫ってみようと思います。
目次
ジュラシックパークザライドの醍醐味はずぶ濡れの爽快感、これぞUSJ!!
ジュラシックパークザライドの楽しさと言えば、やはり水ですよね。
参加者はジュラシックパークの世界でのボート旅行を楽しむという設定で、小さなボートに乗り込みます。
途中様々な恐竜の迫力に目を奪われながら進んでゆくと、最後に訪れるのが通称スプラッシュダウンと言われる急流!
視界をさえぎるほどの強烈な水しぶきをあげて落ちていく爽快感は、普通の絶叫系では味わえません。
はっきり言って、ちょっと濡れるというレベルではなく、ずぶ濡れです。
そしてこのずぶ濡れが、本当に楽しいのです。
小さいころ、服が濡れるとか髪の毛がどうとか、いろんなことを気にせずにずぶ濡れになって遊んだことはありませんか?
さすがに大人になるとそんな風に遊ぶことは難しいですが、そんな子供のときのあの感覚がここでは楽しめるのです。
楽しむ為なら濡れてもいいじゃない!そんなアメリカンな爽快感は、まさにUSJといった気分にさせてくれます。
もちろん、濡れ防止のポンチョも売っていますので、ご安心を。
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ジュラシックパークザライドの待ち時間・混雑状況
オープン当初ほどの混雑はみられませんが、それでもジュラシックパークザライドは人気アトラクションのひとつですので、待ち時間も結構あったりします。
待ち時間目安 平日:10分~60分 週末・休日:30分~120分
マップで確認するジュラシックパークザライドの場所
恐竜が本物にしか見えない
このアトラクションは、ジュラシックパークをモチーフにしたアトラクションですから、様々な恐竜が出てきます。
初めて映画ジュラシックパークが公開された時、スクリーンの中のCGの恐竜があまりにリアルで、世間を驚かせたのですが、こっちも負けてはいません。
細部までしっかりと作りこまれた恐竜たちは、その自然な動きもあって、本当に生きて動いているかのようです。
影絵の技法を使った演出などもあって、そのスリルはまさに映画のワンシーン。
ドキドキワクワクに、スリルも加わった息をつかせない演出に、最後までしっかりと楽しむことが出来ます。
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まとめ
いかがでしたか、ジュラシックパークザライド。
最後に、このアトラクションのおもしろさの一つとして記念撮影ポイントがあることが知られています。
終盤の落下ポイントのどこかにある撮影ポイントで写真を撮るのですが、この出来上がりがまた面白い。
もちろんどこがそのポイントか詳しく知っていますが、内緒にしておきますね。
何度も挑戦して、そのジャストなポイントを探ってみるのも、楽しみ方の一つかもしれませんよ。
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