現在食物アレルギーをもっていて、自由に食事の出来ない方は少なくありません。
大人子供にかかわらず、アレルギーがあると、特に外食においてはまったく楽しむことが出来ないというのも珍しくはないのです。
しかし、そこは世界的テーマパークのUSJ。
パーク内で食品アレルギーのある人にも楽しんでもらえるように低アレルゲンメニューを用意しています。
今回はそんな低アレルゲンメニューについて調べてみました。
豚肉アレルギーでなければ大丈夫
まず最初に知っておくべきなのは、7種の特定原材料と、20種のそれに準ずるもの。
これは食品衛生法で規定されているアレルギーを引き起こす食材のことですが、ここからの記述もその27の食品に従って書いていきます。
さて、そんな27種の原材料のウチ、豚肉や鶏肉以外は含まないメニューがUSJには豊富に揃っています。
それでは実際にそのようなメニューを提供しているレストランについてご紹介します。
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低アレルゲンメニュー提供レストラン
それは「メルズドライブイン」「スタジオスターズレストラン」「フィネガンズ・バー&グリル」「ルイズN.Y.パーラー」「SAIDO」「ザ・ドラゴンズ・パール」「ロストワールドレストラン」「麦わらの一味宴レストラン(ディスカバリーレストラン)」「アミティ・ランディング・レストラン」「スヌーピーバックロットカフェ」「アズーラ・ディ・カプリ」「パークサイド・グリル」「三本の箒」で提供されているメニューです。
具体的は、ハヤシライス・カレー・ミートパスタ、そしてそれにハンバーグ(豚肉)やミートボール(鶏肉)がトッピングされたもの、そしてそれにデザートがついたのものになります。
アレルギーに関しては、細心注意が必要ですので、ご購入の際には必ず各店舗で確認してみてください。
様々な工夫をこらして、きっと美味しくいただけるメニューになっていますので、お子様などアレルギーをお持ちの方でも、USJをしっかり堪能できるはずですよ。
「ハピネスカフェ」で提供されているカレーなら豚肉や鶏肉がだめな人でも大丈夫
とは言え、豚肉や鶏肉アレルギーの方もいらっしゃると思いますが、それも「ハピネスカフェ」で提供されているカレーならば大丈夫。
ここで提供されている低アレルゲンカレーは,27品目のうち、リンゴしか含んでいないカレーになっています。
大人にも子どもにも大人気のカレー。
星の形に守られたご飯にかけて食べれば、アレルギーのこともしばし忘れて、楽しいUSJを満喫できるのではないでしょうか。
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まとめ
いかがでしたか。
USJにおいてしっかりと対策されている低アレルゲンメニュー。
とはいえ、アレルギーの状況や体調は人によって違うものですので、絶対安全というわけではありません。
必ずお医者さんやパークの店員さんに相談した上で注文してくださいね。
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