アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3Dは7年連続世界No.1ライド受賞した体感アトラクションです。
世界最高技術である「4K3D」を使用しています。4Kはフルハイビジョンの4倍の解像度です。
それは、筋肉の盛り上がりや服の縫い目も表現されているほどで、そこに実際に人間がいるように見える鮮明な映像技術です。
2004年1月23日から10年間も愛された「アメージングアドベンチャーオブスパイダーマンザライド4K3D」は2024年1月22日(月)に終了します。
USJでは現在、スパイダーマンザライドファイナルキャンペーンを2023年7月4日(火)~2024年1月22日(月)の期間に実施中!
スパイダーマンファイナル記念キャンペーンのグッズ一覧はこちら!
目次
アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3Dの待ち時間、混雑予想
待ち時間 平日:60分~130分、休日・混雑期:80分~180分
とても人気のあるアトラクションなので、土日は120分以上待つことが多いです。
待ち時間は、新聞社のセットの室内で映像による前説を聞きながら待ちます。
ただ、混雑日であっても、夕方頃から空いてくることも多いです。
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対象身長
122cm以上、付き添い者同伴の場合は102cm以上
※付き添い者:中学生以上で、122cm以上
アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3Dの基本データ
オープン
2004年にオープン、2013年夏にリニューアル
エリア
所要時間(乗車時間)
約5分
種類
ライド・アトラクション(屋内)
定員
12名 4人ずつ横並びで座る
Eパス
すべてのEパスセットが対象。
Eパスを使えば、スタンバイの時の映像による前説を見ることができない。
シングルライダーシステム
実施。
ただし、スタンバイの時の映像による前説を見ることができない。
アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3Dの場所
スパイダーマンのストーリー
スパイダーマンが勤務する新聞社(デイリー・ビューグル)へ見学ツアーに訪れたゲストが、そこでドクター・オクトパスが率いる「シニスターシンジケート」が自由の女神を盗んだという事件に遭遇します。
ドクター・オクトパスが、撃てばどんなものでも浮かすことができる反重力砲を開発!
そこで新聞社の編集長が、見学にきたゲストに取材を依頼し、ゲストはデイリービューグル社が新たに開発した車に乗って現場へ行きます。
そのなかで、スパイダーマンとシニスターシンジケートの戦いに巻き込まれていくというストーリーです。
3D眼鏡をかけてライドするアトラクションです
3D映像で映し出される架空世界とライドの現実世界が一体化していき、そのなかでスパイダーマンと一緒に飛んだり落下したりする。(実際は、平面上のレールの上を動く車両の乗車部分だけが振動しているが、4K3Dや沢山の特殊効果により錯覚させている)
幅18,、高さ9,あるスクリーンはによる、アクション映像、光と音、煙、炎など100種類を超える特殊効果がつかわれており、乗り物の車両も精巧に作られています。
また、ニューヨークの夜景がとても綺麗で美しく、本当にニューヨークの夜の街を訪れたような気分になります。
刺激とリアリティある空間が楽しめ、想像を超える動きを体験することができます。
ライド中の記念撮影
最初のほうに撮影ポイントがあります。
黄色い頭の電気の敵である「エレクトロ」が「無事に帰れると思ったら大間違いだ」と言い、ライドにプラグを差し込み、ライドが揺れた時、右斜め上から撮影されます。
スパイダーマンが「はい、チーズ!」といってカメラを向けたところではありません。
価格は1500円です。
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おわりに
屋内のアトラクションですので、雨天にも影響されずに安心です。
絶叫系アトラクションが苦手な人もこのアメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3Dなら大丈夫かもしれません。
実はこのアトラクションがUSJの中で一番好きだという人も結構いるみたいですね。
以上、USJの大人気アトラクション「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D」の紹介でした。
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