ホグズミード村にあるハニーデュークスは、ハリーポッターのホグワーツ魔法魔術学校の生徒も大好きなお菓子屋さんという設定。
お菓子と言ってもちょっと一癖、そこらへんにあるありきたりではないので印象に強いお土産も手に入ります。
この記事はUSJのハリーポッターエリアにある大人気のおみやげショップ「ハニーデュークス」についてご紹介します。
個性の強いお菓子がたくさんありますので、その一部をご紹介したいと思います。
目次
ハニーデュクスで購入できる個性的なお菓子の数々
百味ビーンズ(1,800円)
やはりハニーデュクスといえばこの百味ビーンズでしょう。
ニュースなどでも取り上げられたことのある百味ビーンズは、なんといっても味が多種多彩。
鼻くそ味、耳あか味、ゲロ味、腐った卵味、草味、せっけん味・・・どんな味なのかよくわかりませんがかなりの冒険を楽しめそうですし、予想もつかない味としてお友達とわいわい言いながら食べれそうです。
もちろん、普通の味もあるのでご安心を。
蛙チョコレート(1,200円)
ボグワーズ創設者カードが入っているという蛙チョコレートは、ハリーポッター好きなら是非にも買っておきたいところ。
蛙のチョコは・・・可愛いとは言えませんが、話のネタにはなりますね。
百味ビーンズ詰め放題(Sサイズ2,000円、 Lサイズ3,000円)
百味ビーンズだけでなく、ラムネやキャンディも一緒に詰められます。甘いものが好きでみんなで分けて食べたりすることができますね。
ただし詰め放題はチャック式の袋なので、何か瓶などの入れ物が別にあったらいいなと個人的には思います。
サイズはSとLの2種類です。
1,800円の百味ビーンズを買うよりお買い得のようです。
ペッパー・インプ(700円)
食べると口から煙が出る魔法のお菓子なのですが、こちらではニッキ味の飴なので、ニッキが好きかどうかで好みは分かれます。
ニッキは香辛料としても生薬としても使われているもの。八つ橋にも使われていますね。血行促進や血圧血糖値を抑える働きもあるそうなのでお菓子としてよりも美容健康に・・・と思えば買いたくなるかも・・・しれません。
ドルーブルの風船ガム(600円)
青りんご味の真っ青なガムは、原作では噛むと風船が部屋に広がるというもの。
そんなことはありませんが、舌は青くなりますのでご注意を。
羽根ペンチョコレート(900円)
羽根ペンの形のチョコレートなので、割と誰にでもお土産として持って行けるものです。
個別包装してあるので、学校のお友達なんかにもいいですね。
砂糖羽根ペン・アイスマイスキャンディなど(400円)
ペロペロキャンディで、こちらもお土産に気軽に渡せるお菓子です。
アイスマイスキャンディは、原作では食べるとネズミのように歯がキーキー鳴るというもの。
杖チョコレート(700円)
杖の形のチョコレートはチョコレート好きにもあげたいお菓子です。
ミルクチョコレートとダークチョコレートの2種類があり、箱の色も違います。
箱も記念にとっておけますね。
スポンサーリンク
マップで確認するハニーデュークスの場所
スポンサーリンク
まとめ
ハリーポッター好きになら一度は行きたいハニーデュークス。
お土産はあたりさわりのないもの・・・と、大体どこも同じようなものや定番がありますがこちらのお土産は一味もふた味も違いますよね。
もちろん、あげる相手にもよりますが、それでも印象的なお菓子なので話題にもなります。
せっかくUSJに行くのであれば、普段食べることのないものも選んでみてはどうでしょうか。
USJのおみやげショップの中でも人気店のハニーデュークスは、ハリーポッターエリアがオープンしてすぐは行列に並び買うのも一苦労だった時期もあります。
でも最近は落ち着いてきており以前ほど大変ではなくなりました。
よほどの混雑期でなければ普通にお買い物ができると思います。
みなさんも思い出に残るお土産をハニーデュークスでぜひぜひ購入されてくださいね。
コメントを残す