横浜からUSJがある大阪へのアクセスはさまざまな方法があり、予算や時間に応じて交通手段を選ぶことができます。
ここでは、行き方別の所要時間やメリットなどをご紹介します。
現地に着いてからの移動が楽な新幹線
横浜から大阪までの移動で最も楽な方法といえるのが、新幹線でしょう。
新横浜から新大阪駅までの所要時間は約2時間で、大人片道の運賃は、13,920円(のぞみ指定席利用)となります。
飛行機のような早割はありませんが、JR東海が提供しているEX-ICサービスに加入することで、若干安く利用することができます。
またのぞみではなくひかりを利用したり、JR東海ツアーズから発売されている「ぷらっとこだま」プランを利用すれば割安で大阪まで行くことができます。
横浜から新横浜までは市営地下鉄で10分、新大阪からUSJがあるユニバーサルシティ駅までは最短15分で到着することができますので、現地に到着してからの移動時間が短いのも嬉しいところです。
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時期によっては安く行かれる飛行機
飛行機は、利用する時期やチケットを購入するタイミングで値段が大きく変わることが特徴です。
横浜から大阪まで飛行機で行く場合は、横浜駅に隣接するY-CATから羽田空港へのリムジンバスを利用します。所要時間は約24分で、運賃は片道580円となります。
大阪側の到着空港は伊丹空港か関西空港となりますが、USJには両空港から直通のリムジンバスが運行されています。
飛行時間は45分程度となりますが、空港まで行ったり空港からの移動も時間を要しますので、早割でチケットを安く手に入れたときに限定した手段と考えたほうがいいかもしれません。
安さなら断然深夜バス
安さを追求したいという方には、断然深夜バスをおすすめします。
利用する時期や曜日によりますが、閑散期であれば片道2,200円で利用することもできます。
所要時間はおおむね7~8時間となりますが、4列シートで長時間はちょっと・・と思われる方には3列シートやゆったり座席を搭載したバスもあります。
自分のペースで行けるマイカー
せっかく遠くまで行くのだから、自家用車で行きたいという方もいらっしゃると思います。
横浜からUSJまでマイカーで行く場合、途中休憩なしで約6時間、高速料金は9,670円(ETC利用)となります。
大家族で行く場合は、他の交通機関を利用するよりも割安になり、途中で宿泊しながら向かうことができるというのがお勧めのポイントです。
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まとめ
上記は一例ですが、時期や購入のタイミングによって価格が変動するものがありますので、まずはどの時期に行くかを検討することから始めることをおすすめします。
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