ハロウィンで人気イベントであるトリックオアトリート！は2022年も開催します。
USJではハロウィン期間限定で合言葉を唱えると、キャンディが配られます。
非売品のキャンディは大人気です。
それでは、さっそくトリックオアトリートの開催場所や参加方法、実際に体験した感想等をご紹介しましょう！
目次
トリックオアトリート2022：詳細
トリックオアトリートは、2021年も開催された人気イベントです。
特定のクルーに「トリックオアトリート」の合言葉を伝えるとキャンディがもらえます。
新型コロナ感染拡大前は、大量のお菓子が入ったケースへゲストが一斉にお菓子を取りに行くイベントも開催されていました。
現在は、クルーと1対1でやり取りするトリックオアトリートのみ開催されています。
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トリックオアトリート2022：開催期間
トリックオアトリートは、ハロウィン期間の2022年9月8日（木）から11月6日（日）に開催されます。
開催時間は10時00分から17時00分です。
パークの閉園時間まで開催されていません。
ゾンビが徘徊する時間にはトリックオアトリートのイベントが終了しています。
トリックオアトリート2022：開催場所
トリックオアトリートの開催場所はパーク全体です。
特定のポシェットを持っているクルーを見つければ、パークのどこででも体験できます。
待ち列やアトラクション受付けのクルーもポシェットを持っている場合があります。
※ハリーポッターエリア、ニンテンドーエリアでは体験できません
トリックオアトリート2022：クルーの目印
上記のポシェットを持ったクルーを見つけましょう。
猫の顔がキュートです。
背面はオレンジカラーのためハロウィン感があります。
ワゴンカート、キャノピー下、ミニオンパーク等と様々なエリアでポシェットを持ったクルーを見つけました。
トリックオアトリート2022：実際に体験した感想
体験する際は、あまり忙しくなさそうなクルーの方を探すとスムーズに体験ができます。
パーク全体にポシェットを持っているクルーがいました。
クルーの方を探し回る必要がありませんでした。
体験できるエリアで、あたりを見わたすだけでポシェットを持ったクルーに会えます。
クルーの方にすみませんと声を掛け、トリックオアトリート ！と伝えるとキャンディがもらえます。
ポシェットの撮影もお願いすると快く撮らせてくれました。
体験時間はキャンディをもらうだけのため、1分〜2分程度で終わります。
大人は年齢制限にひっかかります。
ですが、トリックオアトリートは大人も体験している姿を多く目撃します。
クルーの方もとくに注意する様子もありません。
私はクルー側から声をかけられてキャンディをいただいたこともあります。
子どもが優先的に体験することは当然として、大人も常識の範囲内で体験させてくれているのでしょう！
ちなみに、2021年も大人から子どもまでトリックオアトリートを体験していました。
トリックオアトリート2022：キャンディの種類
キャンディのパッケージにはユニバーサルワンダーランドの仲間達がデザインされていました。
発見できたキャンディはエルモ、スヌーピー、ハローキティの3種類です。
エルモはアップル味、スヌーピーはオレンジ味、ハローキティはピーチ味です。
他にも種類がありそうでした！
トリックオアトリート2022：年齢制限
トリックオアトリートは小学生以下限定のイベントです。
ですが、大人も体験できます。
年齢制限以外のゲストは、あくまでもクルーやパークの好意のもとでの体験になります。
子どもが優先的に体験できるように配慮しましょう。
トリックオアトリート2022：注意事項
小さい子どもはのど詰まりなどを起こす場合があります。
キャンディの種類によってはアレルギー物質（りんご、オレンジ、大豆）を含むものがあります。
子どもは同伴者の監視のもと食べるようにしましょう。
ポシェットを持ったクルーに話しかける場合は、忙しくなさそうなクルーにするとゆっくりとイベントの体験ができます。
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さいごに
トリックオアトリートのイベントは閉園時間まで開催しているわけではないため注意しましょう。
キャンディのパッケージには、ハロウィンのコスチュームに身を包んだかわいいキャラクターが描かれています。
ポシェットを持ったクルーは意外とたくさん見かけます。
クルーの方に向かって元気よくトリックオアトリート！の掛け声をかけてみましょう！
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