【仙台からUSJへの行き方・アクセス】電車・飛行機・LCC・高速バスの各料金や時間比較

仙台からUSJへ行く方法・アクセス

宮城県、仙台からユニバーサルスタジオジャパン(以下、USJ)に行く方法についてまとめます。

東北地方にお住まいで仙台駅や仙台空港を拠点に移動する予定のある方はぜひ参考にしてみてください。

仙台からUSJへ電車で行く方法

仙台からUSJへ電車で行く方法

JRを利用する

仙台駅→(新幹線はやぶさ など)→東京駅→(新幹線のぞみ)→新大阪駅→(JR京都線)→大阪駅→(JR大阪環状線)→西九条駅→(JRゆめ咲線)→ユニバーサルシティ駅

※大阪駅→ユニバーサルシティ駅は、JRゆめ咲線直通列車も走行されています。

JRで行く場合のワンポイントメモ

所要時間は、乗換時間を含めて4時間30分前後。

料金は、22,620円(はやぶさ、のぞみ利用でそれぞれ指定席の場合)

仙台から新大阪までの距離は実に900kmにもなりますが、料金と時間のコストパフォーマンスは高いのではないでしょうか。

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仙台からUSJへ飛行機で行く方法

仙台からUSJへ飛行機で行く方法

伊丹(大阪)空港経由で行く場合

仙台空港→(JAL or ANA or IBEX)→伊丹空港→USJ

(※伊丹空港からUSJまでの行き方は、「伊丹空港からUSJまでの行き方」を参照してください)

仙台空港から伊丹空港までの飛行機の、所要時間は1時間25分、料金は37,000円(片道大人普通運賃)。

伊丹空港で行く場合のワンポイントメモ

仙台空港までは周辺各地からバスのアクセス便があります。

平成28年11月14日から、仙台空港と会津若松市・福島市の間にもバスが開通しています。

仙台から伊丹までの国内線は、1日14便程度フライトがあります。

関空経由で行く場合

仙台空港→(LCC ※現在はPeachのみ)→関西空港→(JR関西空港線・阪和線・大阪環状線[関西快速])→西九条駅→(JRゆめ咲線)→ユニバーサルシティ駅

※関西空港駅から西九条駅までは関西快速を使うことで乗り換えなしで行くことが可能

仙台空港から関西空港までの飛行機の、所要時間は1時間15分、料金は37,000円(片道大人普通運賃)。

▼関西空港駅から南海を使って新今宮駅乗り換えルートだとすべてJRを使うより若干電車賃が安くなります

仙台空港→(LCC ※現在はPeachのみ)→関西空港→(南海空港線・南海本線[南海急行])→新今宮駅→(JR大阪環状線)→西九条駅→(JRゆめ咲線)→ユニバーサルシティ駅

※関西空港駅から南海新今宮駅までは南海急行を使うことで乗り換え無しで行くことが可能

関空経由で行く場合のワンポイントメモ

仙台空港から関西空港までのフライトは平成29年現在LCCのPeach社のみが就航しており、料金も10,000円前後~18,000円前後(片道大人普通運賃)と日程、時間帯、時季などにより大きく変動をします。

参考:http://www.flypeach.com/pc/jp/lm/fares/fare_type

関西空港からユニバーサルシティまで南海急行とJRを利用した場合の所要時間と運賃は、それぞれ約1時間10分(乗換時間含む)、1,100円です。

参考:http://www.jorudan.co.jp/norikae/

関西空港からUSJまでの行き方は、JRやリムジンバスを利用する方法もありますが、所要時間と費用の面から、本記事では南海急行の利用(特別料金不要)を推奨します。

仙台からUSJへ高速バスで行く方法

仙台からUSJへ高速バスで行く方法

「ジャムジャムライナー」で行く

仙台駅東口→(ジャムジャムライナー)→USJ

料金は5,000円~10,000円前後。

20:00に仙台駅東口を発車し、翌朝9:10にUSJに到着します。

参考:http://jamjamliner.jp/tohoku_kansai/

「フォレスト号」+JRで行く

仙台駅前→(フォレスト号)→OCAT/大阪難波駅 →(阪神なんば線)→西九条駅→(JRゆめ咲線)→ユニバーサルシティ駅

料金は12,500円(片道料金)+180円=12,680円

19:30に仙台駅前を発車し、なんば・OCATには翌朝7:32に到着します。

参考:http://www.miyakou.co.jp/cms/express/desc/1/

バスで行く場合のワンポイントメモ

「ジャムジャムライナー」は、バスのタイプもしくは申込プランなどにより料金帯が異なるので注意。

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まとめ

今回は、仙台からUSJへの行き方として、

  • 電車
  • 飛行機(伊丹経由、関空経由)
  • 高速バス

それぞれについてまとめてみました。

料金が安い順に、高速バス>飛行機(関空経由)>電車>飛行機(伊丹経由)

所要時間が短い順に、飛行機(伊丹経由)、飛行機(関空経由)>電車>高速バス

(※飛行機の場合、伊丹経由と関空経由とでどちらが短いかは、乗り継ぎのタイミングなどによりかなり微妙です)

となります。

料金を極力抑えたいなら、高速バスを使うのが一番いいでしょう。

しかも翌朝大阪に着くので、滞在時間も有効に使うこともできます。

なんと関空経由のLCCを利用すれば、電車で行くよりも安くなることが判明しました!



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