USJでは、子ども向けのハロウィンイベントも多数あります。
USJのハロウィン期間は、2019年9月6日(金)から11月4日(月)。
子ども向けハロウィンイベントの中でも、子どもが大はしゃぎできるイベントが「イタズラストリート」です。
イタズラストリートの詳しい内容、見た感想、開催場所、注意事項などを詳しくご紹介しましょう。
目次
子どもはみんなイタズラできちゃう!実際に見た感想
イタズラストリートは、小学生以下しか体験できません。
私は、イタズラストリートを体験できませんでしたが子どもたちが体験している様子やキャストが準備をしている様子をみてきましたよ。
私が見たとき、イタズラストリートにはキャストが10名弱ほどいました。
どのキャストも、ハロウィンのかわいいコスプレをしていて、キャストを見ているだけでも楽しくなります。
イタズラストリートは、常時おこなわれているわけではなく、随時開催。
待ち列は、看板を持ったキャストがいるのでわかりやすいでしょう。
私が見に行った際は、13時ごろで10組ほど待っていました。
随時開催のため、開催時間が決まっていません。
イタズラストリートは、定員になり次第、受付を終了し、体験時間が開始します。
ゲストの人数がある程度集まり次第の開催になるため、開催には待ち時間ができます。
正確な待ち時間が知りたい場合は、開催場所へ行ってみてどれぐらいの待ち時間かキャストに聞くことをオススメします。
ポップな色使いに、楽しそうなキャストの衣装、イタズラの道具は、大人でも見ていてワクワクしました!
体験している子どもは、最初少し戸惑っている子どももいましたが、しばらく経つと優しいキャストと楽しいイタズラでキラキラした満点笑顔。
イタズラストリートは、子ども連れに必見のハロウィンイベントですよ!
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できるイタズラは大きくわけて3種類!
イタズラストリートで体験できるイタズラの一覧。
- カラフルペーパーミイラごっこ
- 落書き
- ピニャータ
1つずつ詳しく説明しましょう。
カラフルペーパーごっこ
カラフルペーパーごっことは、キャストと一緒に色とりどりのトイレットペーパーのようなものを身体に巻き付けるイタズラです。
ペーパーをぐるぐるに巻いた子どもたちは、まるでミイラのよう!
落書き
落書きは、USJが用意したカワイイ車や壁に落書きしまくるイタズラです。
普段は、怒られちゃう「落書き」のイタズラに子どもたちはドキドキするはず。
ピニャータ
ピニャータとは、木の枝のようなものに吊るされた紙に包まれたお菓子を棒で落とすイタズラです。
日常生活であれば、棒を振り回してお菓子を落とすなんて、大人に怒られること間違いなし!
非日常を体験できるイタズラストリートは、子どものストレス発散にもなるでしょう!
イタズラストリートの場所や開催時間
イタズラストリートの開催場所は、ニューヨークエリア。
グラマシーパーク(芝生の広場)の裏側にあるストリートが開催場所です。
イタズラストリートの開催場所は、パークの入口からアーケードをまっすぐ抜け、左手にターミネータが見えたら右折しましょう。
右折後、左手の芝生の広場が終わった先にある角を左折すると、イタズラストリートの看板が見えますよ。
パークの入口からは、大人で約10分かかります。
開催時間は、10時から13時の間に随時運行。
USJの公式サイトには「混雑時に体験時間を制限する場合がある」と記載されています。
混雑時以外は、時間制限なく体験できるのかと思ってしまう記載の仕方。
詳しく確認すると「1回の体験には、制限時間がある」あるという情報を得ました。
体験には、混雑関係なく制限時間があると思った方が良いでしょう。
また、時間や場所、内容は、予告なく変更する場合もあります。
時間・場所・内容は、パークに着き次第、キャストに直接聞くと確かな情報が手に入りますよ。
ちなみに、開催時間を過ぎると、看板も全て撤去されてしまうので写真撮影もできません。
看板やイタズラストリートの写真を撮りたい方も開催時間内に行きましょう。
体験する際の注意事項など
イタズラストリートには、年齢制限が設けられています。
年齢制限は、イタズラごとに異なります。
落書きは、3歳から6歳の子ども。
ピニャータ、カラフルペーパーミイラごっこは、小学生以下であれば何歳でも体験できます。
未就学児の体験には、子ども1人につき保護者の大人1人の同伴が必要です。
カラフルペーパーミイラごっこは、大量のトイレットペーパーのようなものを身体に巻き付けます。
過剰な巻き付けで、横転・窒息しないように十分注意しましょう。
落書き中に画材で、洋服が汚れてしまわないように注意する必要もあります。
普段のお絵かきよりもハイテンションな中での落書きになるので、顔や洋服に画材が着く可能性が高いでしょう。
ピニャータでは、長い棒を使用してお菓子を落とします。
落としたお菓子を取る際に、他のゲストの棒が当たらないように気を付けましょう。
イタズラストリートを見ていると、イタズラ中の子どもは、ハイテンションで視界が狭いように思いました。
そのため、キャストの方もゲストの子どもたちの動きには、十分に注意しているようです。
私が見たときは、子どもたちはゲストや保護者の方に見守られる中、イタズラストリート中、怪我もせずに楽しく過ごしていましたよ。
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まとめ
イタズラストリートは、USJのハロウィン期間中におこなわれます。
イタズラは、カラフルペーパーミイラごっこ・落書き・ピニャータの3種類。
年齢制限は、小学生以下(落書きは3歳から6歳)の子どもです。
非日常「イタズラ」ができるイタズラストリートの中で、子どもは大はしゃぎ。
笑顔いっぱいの子どもを見ていると、大人までつられて笑顔になってしまいます!
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