さて、USJへのプチ旅行で泊まったのがUSJオフィシャルホテルのひとつホテル京阪ユニバーサルタワー。
満足度が高く絶対リピートしたいホテルとなりましたが、このお部屋(客室)の中をバシバシとカメラで撮ってきましたので、写真と一緒にご紹介したいと思います。
ホテルチェックイン直後から部屋へ移動するところも含めてご紹介します。
目次
チェックイン後はフロントの右側にあるエレベータホールに向かう
チェックインフロントを右の方に歩くとエレベータホールがありますので、これで上層階に向かいます。
今回は、タワーグランデということで27階に向かいます。廊下は長いですね。
さて、部屋の前に到着。2705号室でした。カードキーで解錠します。
スポンサーリンク
部屋はタワーグランデのスタンダードツインルーム
お!落ちいたトーンでよさげですね。
ベッドの上には大人用と子ども用のナイトウェア(パジャマ?部屋着?)が綺麗に畳まれていました。
ちなみに、この部屋はタワーグランデ(このホテル京阪ユニバーサルタワーの22階~30階)のスタンダードツインルームです。
禁煙ルームで、広さは25平米、ベットサイズは110cm×203cmです。
なお、この日は、5歳の娘は追加料金なしで、食事・布団なしの添い寝プランでした。
テレビは液晶タイプですが、少しサイズは小さめ。
くつろぎスペースもありますが、ここでがっつりパソコン仕事はむずかしいでしょう。
作業をするならこちらのデスク。
クローゼットの中にはセーフティーボックス(金庫)やスリッパがありました。
クローゼットの中のハンガーは5本。
テレビボードの下には冷蔵庫があります。
また同じようにテレビボードの中には、ポットやカップ、グラス等も入っています。
ホテルからのプレゼント「ミネラルウォーター」。さっそく冷蔵庫に入れておきました。
これもホテルからのプレゼント。オリジナルバッグ。
これはたしかに旅行の記念になりますね。
結構、サイズもあって、使い勝手がよさそうです。
「ホテル京阪ユニバーサルタワー」のロゴが入ってますね。
トイレとお風呂はユニットタイプ
ホテルユニバーサルポートはお風呂とトイレが別々でお風呂に洗い場がありましたが、このホテル京阪ユニバーサルタワーはユニットタイプでした。
でも天然温泉に入りましたので、結局この部屋のお風呂は使いませんでした。
ボディソープ、シャンプー、リンス。
トイレはウォシュレットです。
アメニティも充実してます。
洗面所の水道水は飲むことができます。
子ども用の踏み台があって助かります。
ドライヤーは備え付けのものがひとつ。
そして、もうひとつはこの洗面台以外でも使えるようなタイプのドライヤー。デスクでも使うことができますね。
部屋の窓からUSJのパークやほかのオフィシャルホテルも眺めることができる
部屋の場所にはよっては見えない場合もあると思いますが、私が泊まった部屋の窓からはUSJ側の景色がよく見えました。
目の前はUSJに一番近いホテル「ザ パーク フロント ホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」ですね。
パーク内もよく見えましたよ。
すでにオープンしてみんなインパークしてますね。
そして別のオフィシャルホテル「ホテル近鉄ユニバーサル・シティ」も見えます。
真下はユニバーサルシティウォーク大阪ですね。
そしてこのホテルの姉妹店「ホテル京阪ユニバーサルシティ」も見えます。
もちろんUSJやほかのオフィシャルホテルだけではなく、大阪市街地もよく見えます。
これだけよく見えるのもこの泊まった部屋がタワーグランデに該当する27階だからでしょう。
その他
無線LANにも対応してます。
ホテル館内は対応ということですので、レストラン等でもたぶん使うことができるでしょう。
連泊される人は、客室扉横のボタンを押すことで、清掃不要のメッセージを表示させることできるようです。
ホテルチェックイン時にもらったチケット類です。
駐車券は違いますが、これはチェックイン時に駐車サービスの処理をしてもらったものです。
あとは、ルームカードキー、朝食券、夕食件、出発の案内書です。
スポンサーリンク
さいごに
かんたんですが、ホテル京阪ユニバーサルタワーの部屋のようすをご紹介しました。
駅からもUSJパークからもどちらにも近くて居心地の良いホテルでした。
隅々まで完全にレポートできたわけではありませんが、参考になれば幸いです。
→ ホテル京阪ユニバーサルタワーを楽天トラベルで予約する
→ ホテル京阪ユニバーサルタワーをじゃらんで予約する
→ ホテル京阪ユニバーサルタワーを一休.comで予約する