【移転】USJ似顔絵ショップ「ダークルーム」の料金やコース内容は?ウエディングボードの依頼も可能。

【USJ】似顔絵ショップ「ダークルーム」
このお店の外観はほぼそのままにマリオストアとして生まれ変わりました。さらに似顔絵コーナーはワンダーランド内のスヌーピースタジオストアに移りましたのでご注意ください。過去ログとしてこの記事の一部はそのまま残しておきます。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下、USJ)の「ダークルーム」をご紹介します。

USJのようなテーマパークに行くと、非日常の雰囲気が楽しくて、ついつい写真を撮ってしまいますよね。

データとしてすぐに確認できて、いつまでもとっておけるデジタルカメラは本当に便利です。

しかし、せっかく非日常の世界にやってきたのだから、思い出の残し方も非日常にしてみるのも楽しいもの。

そんな、USJらしい非日常が味わえるのが、今回ご紹介する「ダークルーム」。

データいっぱいの写真に負けないくらいのたった一枚が手に入る、そんなショップです。

ダークルームは人気の似顔絵ショップ

ダークルームはUSJの人気似顔絵ショップ

「ダークルーム」は、ハリウッドエリアにある小さなショップ。

外観は一眼レフのカメラをかたどったオシャレなお店で、そんなに大きなショップではありません。

で、なぜ一眼レフなのか、そしてダークショップなのか、というと、実はこのショップ数年前までは「パーク内で現像」ができるショップだったのです。

つまり「ダークルーム」というのは、現像の際に使用する「暗室」の事。

当初は、パーク内で撮った写真をその場で現像できて、しかも限定フレームなんかもあってそれはそれで素敵なショップだったのですが、時代の流れで変わってしまったんですね。

そんな、時代の流れで写真という主な役目を終えてしまった「ダークルーム」。

普通なら新しいショップやアトラクションに変わってしまう所ですが、今でもこの「ダークルーム」が残っているのにはわけがあります。

それが似顔絵なんです。

スポンサーリンク

似顔絵には写真にはない暖かさがある

USJの似顔絵ショップ

写真館としての役目を終えた「ダークルーム」。

しかし、人気の似顔絵スポットとしては、今でも大人気なんです。

それは、本来は写真館として作られた「ダークルーム」が写真を現像しなくなっても残っているというのが何よりの証拠です。

では何がそんなに人気なのかというと、やはりそれは似顔絵のクオリティー。

世の中にはいろんな似顔絵スポットはありますが、USJの中で売られる似顔絵なんですからもちろんUSJにふさわしクオリティーというものが求められます。

そのクオリティーが「ただ似ている」だけではないタッチのすばらしさ。

似ているだけ、現実とそっくりなだけ、というのでは似顔絵は写真にかないません。

そこに似顔絵であることの付加価値があるとしたら、それは現実ではないデフォルメですよね。

プロのイラストレーターに描いてもらう似顔絵

ここ「ダークルーム」で描いてもらえる似顔絵は、そんな似顔絵の良さを最大限に生かした、写真にはない温かみの溢れた1枚。

20~30分で書き上げられるそれは、きっと最高の思い出として世の中に二つとないお土産になること間違いなしです。

また結婚式で使えるウエディングボードの依頼も可能です。

USJに来た記念はもちろんですが、一生の思い出になりますよね。

似顔絵アートの料金やコース内容

似顔絵ショップ「ダークルーム」の料金やコース内容

さて、似顔絵アートショップ「ダークルーム」の料金についてご紹介しますね。

スタンダードコース

  • 1名 2,600円
  • 2名 3,700円
  • 3名 4,800円
  • 4名 5,900円
  • 追加1名ごと +1,100円

一番オーソドックスなタイプの似顔絵サービスです。

プロのイラストレーターの前に座り似顔絵を描いてもらいます。

写真コース

  • 1名 3,900円
  • 2名 5,600円
  • 3名 7,300円
  • 4名 9,000円
  • 追加1名ごと +1,700円

写真を元に似顔絵を描いてもらうコースです。

ペットの似顔絵も可能。

希望の場合はクルーに写真を撮ってもらうこともできます。

ウエディングコース

  • 2名 5,600円
  • 写真2名 7,300円

結婚式を控えてるカップのためのウエディングボード(ウェルカムボード)や結婚した記念にUSJに遊びに来たカップルにおすすめです。

オプション

  • フレーム 3,000円
  • スタンド 700円

色紙だけだと心もとないですよね。

やはりフレーム(額)に入れてお部屋に飾ると素敵です。

ダークルームの場所は?実は店内にはイオン銀行のATMがある

ダークルームに店内にはイオン銀行のATMがある

そうそう、肝心のこのダークルームの場所ですが、ハリウッドエリアにあります。

ハリウッド大通りに面した左側に位置します。

ハリウッドドリームザライドを少し過ぎたあたりになります。

そして、店内に入らないと気づきませんが、実は中にイオン銀行のATMがあります。

現金の持ち合わせがなくなってしまった場合はぜひこちらへ。

またダークルーム店内は左隣のピンクカフェ、そして右隣のハローキティデザインスタジオとつながっています。

店内はピンクカフェやハローキティデザインスタジオとつながっている

ピンクカフェとつながっているということは、その先のスタジオスタイルにも店の外に出なくても入ることができるということですね。

ピンクカフェはマリオカフェとして生まれ変わりました。

店の外からはちょっとわからないとは思いますが、これら4つのショップはお店の中で自由に行き来できるというわけです。

ダークルームが正面入口から入りづらい場合は、上記の店舗からこっそり通ってみてもいいかもしれませんね。

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたか「ダークルーム」。

最先端の技術と奇抜なアイデアにあふれたUSJにあって、アナログで温かみのあるショップです。

ほんの少しの時間で手に入る魔法の1枚。

ぜひ素敵な似顔絵を手に入れてくださいね。

さいごにもう一度お伝えしますが、ダークルームは現在運営されていません。

ニンテンドーエリアのオープンに伴い、その隣のピンクカフェとこのダークルームは「マリオカフェ&ストア」になっています。

また似顔絵コーナーは、スヌーピースタジオストアに移動していますので、ご注意くださいね。



いつもシェアいただきありがとうございます!

4件のコメント

詳しい情報ありがとうございます!
こちらを拝見してダークルームを訪れましたが、
スヌーピースタジオストアに引っ越していました。
ダークルームは普通のショップになっていました。

少し残念に感じました。・(ノД`)・。

コメントありがとうございました。
更新が遅くなっていましたが、似顔絵コーナーがスヌーピースタジオストアに移った情報を追加しました。
申し訳ありませんでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください