2023年の夏も、USJは猛暑に包まれます。
USJの夏はアスファルトの照り返しもきつくかなり暑く、汗が止まらない日が続きます。
水分補給だけではなく、日陰の場所や涼めるアトラクションも把握してからパークへ向かうと暑さによる体力消耗を最小限にできるでしょう。
それでは、さっそくUSJでの熱中症対策、暑さをしのぐ方法、夏日に必要なグッズ等をご紹介します!
目次
USJ熱中症対策:30度超える真夏日も!
USJがある大阪府此花区は、7月から9月にかけて暑さのピークを迎えます。
30度を超える真夏日も多く、体感温度は30度以上になるでしょう。
2023年6月現在、USJの公式サイトの最新ニュースに「熱中症にご注意ください」というタイトルで暑さへの注意喚起がおこなわれています。
喉の渇きを感じていなくても水分補給をおこない、塩分やスポーツドリンクを接種しましょう。
1時間ごとにコップ1杯程度の水分補給が推奨されています。
2022年の夏は、HOT!と暑さに注意喚起するような看板がいたるところにたてられていたほど暑かったです。
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USJ熱中症対策:おすすめのグッズ10選
ドリンクだけではなく、熱中症対策グッズを持ち歩くと格段にパークで過ごしやすくなります。
パーク内にも熱中症対策グッズは販売しています。
忘れたり無くなってしまっても、パークのグッズショップへ行けば補充が可能です。
USJの暑さをしのぐためのおすすめグッズ10選はこちら!
- 日傘
- 帽子
- サングラス
- フード付きタオル
- 冷感タオル(保冷剤が入るタオル)
- 扇子&団扇
- ハンディファン
- 日焼け止め
- 汗拭きシート
- レジャーシート
近年、パーク内ではハンディファンを持ち歩くゲストが増えました。
アトラクションの待ち列には扇風機が設置されていますが、ハンディファンがあればさらに涼しいでしょう。
レジャーシートがあれば、地面からの熱を防ぎながら腰をおろせます。
トイレ等で冷感タオルを水に濡らして使うことで、体内の熱を外側から冷却できます。
USJで販売している熱中症対策グッズは、USJ限定のデザインがたくさん販売されているためUSJの思い出としてもぴったりです。
USJ熱中症対策:おすすめの休憩場所7か所
USJは日向のエリアが多い遊園地です。
日陰の場所や涼しいところを事前に把握しておけば、休憩に困らないでしょう。
USJで暑さをしのぎながら休憩できるおすすめスポットはこちら!
- ニューヨークエリアのアーケード下
- グッズショップ
- シングオンツアー
- ロックンロールショー
- フォッシルフュエルズ横のベンチゾーン
- ラグーン沿いのパラソルがあるベンチ
- ユニバーサルマーケットのパラソルがあるベンチ
室内のアトラクションであるシングオンツアー、ロックンロールショーはエアコンがついている部屋で椅子に座ってショーの観戦ができます。
ロックンロールショーを夏に観に行くと、暑さから逃げてきたんやろ~!といじられたこともありました。
アトラクションの待ち列が日向になっている場合もあります。
夏場は暑さに耐える準備をしてから、待ち列へ向かいましょう。
フォッシルフュエルズ横のベンチゾーンは日陰でありながら、穴場スポットのため他のベンチがいっぱいのときも空いている可能性が高いです。
夏場のグッズショップはかなり涼しく設定されているため、体力回復スポットとしても重宝します。
USJ熱中症対策:おすすめのフード&ドリンク
熱中症対策としておすすめのフード&ドリンクはこちら。
- ドリンク(自動販売機&ワゴン)
- アイス
- スムージー
- チキンやソーセージ等
夏場は、水分補給と塩分がある食べ物がおすすめです。
チキンやソーセージ等のワゴンフードが重宝するでしょう。
夏場はレストランで涼みながらの食事のほうが、火照った体を冷やせるでしょう。
USJの自動販売機には、スポーツドリンクも販売しています。
持ち込めるドリンクは500mlまでです。
夏になると自動販売機に待ち列ができている光景をよく目にします。
すぐに水分補給ができるように、空いている自動販売機を見かけたら余分にドリンクを購入しておくと便利でしょう。
スムージーやアイスも体を冷やせます。
ワゴンで販売しているため手軽に購入できます。
USJ熱中症対策:救護所(ファーストエイド)を利用する
対策をしていても熱中症になる可能性もあるため、体がしんどくなったら救護所を利用しましょう。
救護所の場所はエントランスを入って右手です。
パークを入ってすぐの場所にあります。
遊びまわる前に場所だけでも確認しておくといざという時に便利でしょう。
めまい、立ちくらみ、手足のしびれ、頭痛、吐き気等の普段と異なる体の異変を感じたら近くのクルーに伝えましょう。
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さいごに
USJは想像を絶する暑さを感じる日もあります。
水分補給をおこない、熱中症対策ができるグッズを持って、体調を整えながら夏場のUSJを楽しみましょう。
休憩できる場所、救護所の場所を把握しておけば暑さともうまく付き合いながら熱いUSJを遊べます。
感染対策の緩和がおこなわれ、水を使用したショーも完全復活する2023年の夏は、例年よりもゲストも増えるでしょう!
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