不要な荷物を持ったままUSJで遊ぶのはしんどいですよね?
そんな時はコインロッカーに預けるのがおすすめです。
コインロッカーはUSJパーク内もパークの外にもあります。
駅からパークに向かう途中のショッピングモール「ユニバーサルシティウォーク大阪」にもコインロッカーがあるのはご存知ですか?
電車で来た人ならこのコインロッカーを使う選択肢もあるかもしれませんね。
ということでこの記事ではユニバーサルシティウォーク大阪のコインロッカーの場所、料金、大きさ(サイズ)等の情報をお伝えします。
目次
ユニバーサルシティウォークのコインロッカーの場所は三箇所ある
コインロッカーの場所ですが、これは三箇所あります。
モバイルロッカーが二箇所、ドレッシングルーム内にもう一箇所です。
くわしくお伝えします。
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二箇所のコインロッカー
まずは二箇所お伝えします。
わかりやすいように写真を掲載しておきます。
▼ユニバーサルシティ駅を出てすぐの景色です。
まず、ひとつめのロッカーですが、これはユニバーサルシティ駅を出てすぐ右前にエスカレーターと階段が見えるかと思います。
この階段の裏側にコインロッカーがありますので、回り込んで見つけてください。
▼正面からみた写真はこちら。
そしてもうひとつのコインロッカーはもう少し先の場所にあります。
上の写真での②と書かれている場所(GAPを過ぎて少し先です)に奥に入っていく通路がありますので、そこを入っていきます。
そうするとすぐ左手にみつかります。こちらも階段の下に位置していますね。
▼もっと近づいてみます。
なお、この右手には「サンマルクカフェ」があります。
いずれのロッカーも駅からUSJに向かってただ歩いているだけでは目に入らない場所かもしれません。
かんたんなマップものせておきますので、場所をご確認くださいね。
コインロッカーの値段
コインロッカーの料金体系はいずれも同じです。
ただし、駅に近いほうのコインロッカーには大きいサイズのロッカーがあります。
「特大サイズ」と表記されています。
駅から遠いほうのコインロッカーには特大サイズはなく、標準サイズのみです。
値段は以下のようになっています。
- 標準サイズ:300円(24時間)
- 特大サイズ:600円(24時間)
支払いは現金のみです。
100円硬貨を用意しておきましょう。
ただし硬貨のほかに「携帯電話」が必要となります。
この理由についてはあとでくわしく説明します。
コインロッカーの大きさ(サイズ)と数
見た目はよく似ています。
でも、駅に近いほうのロッカーには「特大サイズ」があります。
駅から遠いほうは標準サイズのみです。
見た目が似ているので標準サイズのほうはどちらも大きさは同じかと思ってました。
でも、メジャーで計測してきたところ、大きさはほぼ同じなのですが、わずかに違いがありました。
それでも1cmも誤差はないようですので、私の測り方に問題があったのかもしれませんが。
というわけで、それぞれのロッカーのサイズと個数は以下のとおりです。
駅に近いほうのコインロッカーのサイズと個数
- 標準:365mm×265mm×600mm(幅×高さ×奥行き) 15個(300円)
- 特大:365mm×840mm×600mm(幅×高さ×奥行き) 5個(600円)
駅から遠いほうのロッカーのサイズと個数
- 標準:355mm×275mm×600mm(幅×高さ×奥行き) 31個(300円)
コインロッカーの使い方
ここのコインロッカーは「モバイルロッカー」と呼ばれるだけあって「携帯電話」がなくては利用できません。
これはガラケーでもスマホでもどちらもかまいません。
ようは電話をかけられる端末であればOKということです。
それでは使い方の手順について説明しましょう。
荷物の預け方
- 「一時預け」のボタンをタッチ
- 「預ける」のボタンをタッチ
- 利用するロッカー番号を選択する
- 表示されている電話番号に電話をかける
- 利用料金を投入する
- ロックが解錠されるので荷物をロッカーの中に入れて扉を閉める
荷物の取り出し方
- 「一時預け」のボタンをタッチ
- 「取り出す」のボタンをタッチ
- 表示されている電話番号に電話をかける
- 延長料金が発生している場合、表示されている料金を投入する
- ロックが解錠されるので荷物を取り出し扉を閉める
荷物の受け渡しをする場合は、上記の操作の中で「一時預け」ではなく「パスサービス」というボタンのほうをタッチするだけです。
なお利用開始から5分以内であれば扉を開けることができるようです。
一旦、扉を閉めた後に「あっ!」と気づくことがあると思いますが、5分以内ならまだ間に合います。
上記の「荷物の取り出し方」の手順で進めていくと「一時開錠」ボタンが表示されるのでそれをタッチします。
間違って「取り出し」ボタンをタッチしないようにしてください。
ドレッシングルームにもコインロッカーあり
上記二箇所のロッカー以外にもコインロッカーがあります。
三箇所目のロッカーということになります。
こちらは上記二箇所とは異なり、ロッカー自体がそのまま設置されていないのでさらにわかりづらいかもしれません。
4Fのドレッシングルーム内に設置されています。
ブルーキングコングの近くで、「串家物語」の目の前になります。
こちらは二箇所のモバイルロッカーよりも個数が多いため安心です。
コインロッカーだけの利用も可能です。
コインロッカーの値段
大きさは3種類あり、当然すべて値段は異なります。
小さいほうが400円、大きいほうが600円、特大が1,000円です。
コインロッカーだけの利用の場合、メイク&ドレッシングエリアの入場料500円は不要ですのでご安心ください。
ロインロッカーの料金は現金で支払いますので小銭を用意しておきましょう。
「小」と「大」は100円玉が必要で、「特大」は500円硬貨を2枚投入する必要があります。
両替機もありますので、小銭がない場合は両替しましょう。
コインロッカーの大きさ(サイズ)と数
- 小:356mm×318mm×453mm(幅×高さ×奥行き) 50個(400円)
- 大:346mm×774mm×482mm(幅×高さ×奥行き) 52個(600円)
- 特大:356mm×1200mm×482mm(幅×高さ×奥行き) 40個(1,000円)
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まとめ
以上、ユニバーサルシティウォークのコインロッカー情報についてご紹介しました。
モバイルロッカーの数はそれほど多くありませんし、大きなサイズの荷物に対応しているロッカーの数も限られています。
もちろんここはショッピングモールのコインロッカーですので、USJとは関係なくお買い物や食事に来た人が使うケースもあると思います。
ですが、ドレッシングルームのほうはコインロッカーの個数が豊富に用意されています。
少し入りづらいイメージもあるので、逆に空いている可能性があるかもしれません。
というわけで、状況に応じてこのユニバーサルシティウォークのコインロッカーを活用してみてくださいね。
USJ(パーク内&パーク外)のコインロッカーの情報は以下の記事にまとめましたので合わせてご覧ください。
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