USJでは、ハロウィン期間中2019年9月6日(金)から11月4日(月)、「トリック・オア・トリート」のイベントをおこなっています。
合言葉「トリック・オア・トリート」をクルーにいうとキャンディが貰えるイベントです。
中には、不思議なサプライズキャンディもありますよ!
「トリック・オア・トリート」のイベントについて、実際に体験した感想や開催時間を詳しくご紹介しましょう!
目次
トリック・オア・トリートを実際に体験した感想
USJの「トリック・オア・トリート」のイベントの参加方法は簡単。
特定のクルーに「トリック・オア・トリート!」というだけです。
「トリック・オア・トリート」を聞いたクルーは、ポシェットからキャンディを1つ取り出してくれます。
対象年齢は、小学生以下のキッズ。
私は、対象年齢を確認せずに「トリック・オア・トリートってできますか?」と、クルーたずねました。
「実は、キッズ対象のイベントのため、大人の方にはわたせないんです」とクルーに言われ断念。
対象年齢を確認せずに体験しようとしてたことを謝ろうとすると、クルーは「でも!今日は特別にあげちゃいます!」と。
私が困惑していると、クルーが「本当はダメなんですけど今日だけはいいですよ」とキャンディをくれました。
まさか、もらえるとは思っていなかったので本当に嬉しかったです。
クルーが笑顔で答えてくださったのでご厚意に甘えて、ミニオンの絵柄が入ったキャンディを1つ頂きました。
さらには「ポシェットを持って撮影しちゃいますか?」「後ろのミニオンの建物と一緒に撮影してあげますよ!」と、かなり親切なクルー。
ハイテンションなクルーのおかげで終始、笑顔になりっぱなしのトリック・オア・トリートでした!
大人の私でも、憧れのクルーと触れ合えて、とっても嬉しかったので、子どもはきっと、もっとワクワクとドキドキでいっぱいになるでしょう。
実際にトリック・オア・トリートを体験している子どもを見ていると、ずっと楽しそうな笑顔!
「トリック・オア・トリート」の掛け声でキャンディを貰えることが、はにかみながらも嬉しそうでした。
ハロウィンイベントの中でも「トリック・オア・トリート」は、思い出に残るものになるでしょう。
26歳の私ですら、ご厚意で頂いたキャンディがとっても大事に思えるほど素敵な思い出になりましたよ。
なんとキャンディの中には、食べると舌の色が変わるサプライズキャンディもあるそうです!
小学生以下のキッズ限定!大人は参加はできない
私がキャンディを貰えたのは、あくまでクルーの「ご厚意」。
原則大人は「トリック・オア・トリート」への参加禁止です。
私も1度キャンディを貰ってからは、厚意を踏みにじらないためにも、トリック・オア・トリートのイベントには参加していません。
「トリック・オア・トリート」のイベントには参加できませんが、もしかするとクルーのご厚意でポシェットとの撮影はできる可能性があります。
ポシェットと撮影がしたい方は「断られても仕方ない」前提でクルーに撮影できるか尋ねてみましょう。
イベント内容に「ポシェットの撮影」の記載はないので、撮影できたら「超ラッキー」です。
目印は「カボチャ」「ネコ」のポシェット
「トリック・オア・トリート」のイベントは「特定のクルー」に言うとキャンディがもらえます。
キャンディがもらえる「特定のクルー」とは「カボチャ」か「ネコ」のポシェットを持っているクルーです。
カボチャ・ネコのポシェットを持っていないクルーは、キャンディを持っていません。
カボチャ・ネコのポシェットを持ったクルーをパークの中から探し出して「トリック・オア・トリート」といいましょう。
ミニオンパークやパーク入口付近の交差点にカボチャ・ネコのポシェットを持ったクルーは多くいましたよ。
ポシェットを持ったクルーは、かなりの人数がいるので探し回る必要はないでしょう。
ハリーポッターエリアは特別仕様!
ハリーポッターエリアでも、ホグズミード村の村人に「トリック・オア・トリート」をいうとキャンディがもらえます。
ホグズミード村の村人は、カボチャ・ネコのポシェットを持っていません。
キャンディをくれるクルーは、小さなカボチャのチャームが付いている茶色いポシェットを持っています。
エリアの中であれば、たくさんの村人が持っているでしょう。
小さなカボチャのチャームを目印にハリーポッターの世界でもハロウィンを楽しんでみてください。
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開催時間はエリアによって違う!開催場所はパーク全域!
開催場所はパーク全域です。
パークの入口付近から、カボチャやネコのポシェットを持ったクルーがいますよ!
ただ、エリアによってトリック・オア・トリートのイベントを開催している時間が異なります。
トリック・オア・トリートの開催時間は10時から17時まで。
ハリーポッターエリアも17時までの開催です。
ミニオンパーク・エリアとユニバーサル・ワンダーランドのみ、20時まで開催しています。
ハロウィン期間中は、18時以降ゾンビが出現するので小さな子どもにとって、パーク内はほぼ恐怖エリアになるでしょう。
ミニオンパーク・エリアやユニバーサル・ワンダーランドには、ゾンビはいません。
トリック・オア・トリートのイベントは、ゾンビがいないセーフティゾーンで開催されています。
ゾンビが苦手な子どもも、トリック・オア・トリートのイベントで18時以降もハロウィンを楽しめますよ。
トリック・オア・トリート体験時の注意点
トリック・オア・トリートのイベントは、小学生以下のキッズが対象。
天候の関係で、場所の変更、または中止になる場合もあります。
雨が降っている際は、トリック・オア・トリートのイベントが開催されているかクルーに尋ねましょう。
キャンディは、基本的に自分で選べません。
キャンディは、クルーがポシェットからランダムに選んだものになります。
キャンディにはアレルギー物質である「りんご」を含むものもあるので注意が必要です。
トリック・オア・トリートは、パーク閉園時までおこなっているわかではありません。
必ず参加するためには、エリアごとの開催時間を把握して、体験しましょう。
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まとめ
USJでは、ハロウィン期間「トリック・オア・トリート」とクルーにいえばキャンディをもらえるスペシャルイベントを開催中!
食べると舌の色が変わるサプライズキャンディもありますよ!
トリック・オア・トリートは「カボチャ」か「ネコ」のポシェットを持つクルーに言いましょう。
ハロウィンの合言葉「トリック・オア・トリート!」でキャンディを貰える本格ハロウィン体験に、子どもはきっとワクワクするでしょう!
以上、USJハロウィンでの合言葉「トリック・オア・トリート」についての紹介でした。
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