USJで子どもが迷子になった場合は、まず、早急に近くのクルーに相談しましょう!
迷子センターが近い場合は、迷子センターで子どもが迷子になった旨をお伝えください。
上記2点は、迷子になった場合の対応ですが、USJで迷子にならない対策やUSJで有効な子どもとの約束もあります。
それでは、さっそく子どもがUSJで迷子になった場合の対処方法、迷子にならない対策、迷子センターの場所等についてご紹介します!
目次
USJ迷子対策:迷子センターの場所

迷子センターの場所は、ゲストサービス横です。
大きな屋根であるキャノピーを正面に向いたときに、左側にあります。
ユニバーサルスタジオストアを目指すとわかりやすいでしょう。
ニンテンドーエリアやジュラシックパークエリアからは10分以上かかります。
パークの退場口のすぐ近くに設置されています。
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USJ迷子対策:パーク内の迷子放送は無し

USJはパーク内で迷子の放送はおこなっていません。
USJの世界観を守るためでもあるでしょう。
USJ迷子対策:迷子シール&タグの配布は無し

迷子シールや迷子専用のタグの配布もおこなっていません。
一昔前はキッズ専用のエクスプレスパスを購入すると迷子シールのようなものがもらえましたが、2025年7月現在は配布していないようです。
もし、迷子シールやタグの配布がおこなわれている情報がありましたらお教えください!
USJ迷子対策:子どもが迷子になったら保護者がとるべき行動2つ

一瞬、目を離したすきに予測不可能な行動をとるのが子どもだと思います。
子どもが迷子になった場合は、下記2点を参考にしてください!
近くのクルーにいう

万が一、子どもが迷子になった場合は、近くのクルーに早急に相談しましょう。
USJの公式の案内でも「お近くのクルーにお知らせください。」と明言されています。
迷子センターへいく

クルーを探すよりも迷子センターの方が近い場合は、迷子センターへ向かいましょう。
迷子センターの詳しい場所はこちらを参考にしてください。
USJ迷子対策:事前にできる対策6つ

ここまでは迷子になってしまった場合の保護者向けの対応をご紹介しました。
USJで有効なおすすめの迷子対策6つをご紹介します!
パスケースに氏名、住所、電話番号を入れておく

パスケースに子どもの氏名、住所、電話番号を入れた紙を持たせておくと、万が一、子どもが迷子になった場合、クルーが保護者と連絡がとりやすいです。
USJの中にはミニオン、キティちゃん、恐竜といったかわいいキャラクターのパスケースがたくさん販売しています。
子どもに選ばせたお気に入りのパスケースを持たせておくと、ストレス無く持ってくれるかもしれません。
「もし、保護者と離れたらミニオンをクルーの人に見せて!」といった声かけをしておくと、子どもが自発的に大人へ助けを求めてくれる可能性も上がるでしょう。
キッズケータイ、子供用GPSを利用する

キッズケータイや子ども用GPSを持たせておけば、子どもの居場所を掴みやすいと思います。
USJの中ではそこまで大きくないエリアである、ミニオンエリアであっても、1番奥と入り口付近ではそれなりに距離があります。
ミニオンエリア内にいるとわかるだけでも、クルーの方も見つけやすいでしょう。
AirTag(エアタグ)を利用する

AirTag(エアタグ)はiPhoneユーザーにおすすめの迷子対策です。
エアタグはそもそも、物を紛失しないために利用するものですが子どもに持たせておくと居場所の特定に役立ちます。
ただ、エアタグの位置は実際の居場所と3分~5分程度の誤差があるといわれているので、キッズケータイや子ども用GPSの方が性能が良い場合もあるでしょう。
待ち合わせ場所を決めておく

エリアごとにはぐれてしまった場合の待ち合わせ場所を決めておくと子どもがパニックになりにくいかもしれません。
ニンテンドーワールドエリアであればキノピオカフェ(大きなキノコ)の前、ジュラシックパークエリアであればフライングダイナソー(大きな鳥の恐竜)の前といった目立っている目印を目標にすると良いでしょう。
助けを求めるクルーの特徴を伝えておく

大人から見るとクルーとゲストの違いが一目瞭然であっても、子どもには誰がクルーでゲストかわかない場合があります。
子どもにクルーの特徴を教えておくと助けを求めやすいでしょう。
例えば、近くの建物に入って「レジにいる人に助けを求めてみて!」といった約束をしておくと間違いなくクルーに声をかけれます。
保護者の方と一緒に、道行く人の中でどの人がクルーか当てるゲームをしておくと何となくでも、道端にいるクルーの方の雰囲気を掴めるでしょう。
子どもの服装の写真を撮影する

保護者の方はUSJへ行くさいの子どもの服装を写真撮影しておきましょう。
迷子になった場合、迷子センターやクルーに特徴を伝えやすくなります。
正面、後ろ姿、横、大人から見た角度など、様々な角度で撮影しておくと探すさいに解像度が上がるでしょう。
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まとめ

子どもが迷子になった場合は近くのクルー又は迷子センターで助けを求めましょう。
迷子になった場合にどういった行動をとればいいかを子どもと約束しておくと、子どもも保護者も万が一、迷子になったさい最小限のパニックですむでしょう。
子どもにとってUSJは、興味を持つ動きやキャラクターが溢れているので、いつもと違った動きが出やすい場所でもあります。
ここでご紹介した迷子対策や迷子になった場合の対応によって、子どもへの迷子の不安が少しでもが減ると嬉しいです。
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