USJではパーク全体で動画の撮影が許可されています。
パーク内の風景は海外のような場所も多いため、他とは違った動画撮影が楽しめるでしょう。
TikTokが流行りだした2019年から2022年は、ダンスをしながら動画撮影している方もたびたび見かけます。
それでは、さっそくUSJでYouTubeやTikTokなどの動画撮影におすすめな場所、撮影時の注意点、時間帯をご紹介しましょう。
USJでおすすめの動画撮影スポット!場所、混みにくい時間まとめ
ダンスを取り入れながらの撮影の際は、混み合う場所や人通りが多い場所を避けた方が良い動画が撮れるでしょう。
ゆっくりと動画が撮りたい方におすすめの7か所はこちらです!
①グラマシーパーク(芝生のエリア)
グラマシーパークは綺麗な芝生やニューヨークの街並み、遮るものが無い青空と一緒に動画撮影が楽しめます。
人が多い場所ですが、寝転んだり休憩しているゲストが多いため、落ち着いて動画が撮れます。
おすすめの時間帯は午前中から日暮れ前です。
明るい時間の方が、芝生や青空が綺麗が映えるでしょう。
②グラマシーパーク(芝生のエリア)のステージ裏
グラマシーパークのステージ裏は、ニューヨークの街並みが広がっています。
ニューヨークの雰囲気を楽しみながら撮影ができます。
ステージ裏は1日を通して人通りが少ない場所です。
ただ、ステージでショーがおこなわれている場合は、ステージ裏の出入りが禁止になるため注意しましょう。
③ニューヨークエリアの路地裏
ニューヨークエリアには路地裏があります。
グラマシーパークとユニバーサルマーケットを繋ぐ路地裏は、動画や写真撮影ができる場所として大人気です。
リアルなニューヨークの路地裏が広がっており、グラマシーパークのステージ裏よりも雰囲気のある撮影ができるでしょう。
夕方あたりからはゲストも減ります。
夜は街灯がつくので、パーク閉園間近まで撮影ができるでしょう。
日が照っている撮影の方が建物が綺麗に撮れるのでおすすめです。
④ニューヨークエリアの建物前
ニューヨークエリアは、ニューヨークを模した建物がたくさんあります。
好きな建物の前で撮影を楽しんでいるゲストをちらほら見かけるエリアです。
建物が動画撮影を楽しむゲストで埋まることはありません。
撮影場所を決めていない場合は、撮影スポットが多いニューヨークエリアの建物前の撮影がおすすめです。
夜になると街灯で雰囲気がでます。
⑤ニューヨーク奥の階段付近
ニューヨークエリア1番の穴場は、ニューヨークエリア奥の階段付近です。
奥の建物と一緒に撮影すると異国情緒が楽しめるでしょう。
大きな階段があるため座っての撮影にも向いています。
1日を通して人通りが少ない場所です。
海外の博物館のような雰囲気がある建物です。
太陽がでている時間帯のほうが、建物が画面に映えるでしょう。
⑥バラ園のラグーン沿い
バラ園のラグーン沿いでは、ハリウッドドリームザライドが通り過ぎる瞬間と一緒に撮影ができます。
一定の人気がある場所のため、たびたびダンスをしながら動画を撮っているゲストを見かけます。
バラ園のラグーン沿いは人通りからはずれた場所です。
焦らずに撮影ができるため、ゆっくりと撮り直しもできます。
ハリウッドエリア側から入場して左側の道沿いを進むとラグーンが見えてきます。
ラグーンが見える一帯がおすすめの撮影スポットです。
⑦ラグーン沿いのベンチ
ラグーン沿いにはたくさんのベンチがあります。
飲食や休憩に利用しているゲストが多いスポットです。
撮影の場所としてもおすすめです。
ベンチが多いため、満席になるようなことはなかなか無いでしょう。
夜に撮影すると、ラグーン沿いに見える夜景と一緒に撮影できます。
再度、マップを載せておきます。
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ライドに乗車しながら撮影可能なアトラクション
USJにはライドを楽しみながら撮影できるアトラクションがあります。
パーク内で唯一、ライド中に撮影が許さているアトラクションはヨッシーアドベンチャーです。
ヨッシーアドベンチャー
ニンテンドーワールドのヨッシーアドベンチャーはライドに乗りながら動画&写真の撮影ができます。
実際にアトラクションを乗車して写真撮影したものはこちらです。
ヨッシーがいっぱい並んでいてかわいいです。
ヨッシーアドベンチャーにいるヨッシーとベビィマリオです。
植物もゲームっぽさがあります。
ヨッシーアドベンチャーからはニンテンドーワールドの景色も眺められます。
ジョーズ、ハローキティのカップケーキといったゆっくりとしたアトラクションであっても、撮影は禁止されているので注意しましょう。
マップで確認するヨッシーアドベンチャーの場所
USJで動画撮影するときの注意点
動画の撮影はパーク内で許されていますが、ルールが設定されています。
USJで動画を撮影する際の注意点の詳細はこちらです。
自撮り棒の使用は禁止
USJでは、いわゆる自撮り棒と呼ばれている撮影機材の使用が禁止されています。
自撮り棒は持ち込みさえできません。
ゲストが少なく通行の邪魔にならない場所を選ぶ
ゲストが多い場所や人通りが多いところは避けて撮影しましょう。
人通りの多い場所で撮影すると、撮影機材が壊れたり揉め事につながります。
マスクは着用して撮影する
2022年1月現在、USJではパーク全体でマスクの着用を義務化しています。
ヨッシーアドベンチャーに乗車中もマスクは付けましょう。
人通りが少ない場所、ゲストが近くにいない時間でも撮影する際はマスクを着用しなければいけません。
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さいごに
動画撮影におすすめの7か所は、USJの雰囲気も味わえながら、ゆっくりと映像が撮れます。
ヨッシーアドベンチャーはライドに撮影機材を置くことは難しいため、iPhoneやスマホ、撮影機材は手から離さないようにしましょう。
撮影時もマスクは付けておいてください。
USJではカチューシャやかぶりものを付けての動画撮影も人気です。
動画ではなく、写真を撮る際におすすめの場所もまとめました。
インスタ映え(写真映え)を狙う方におすすめの場所はこちら。
USJで記念写真を撮りたい方はこちらの記事がおすすめです。
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